車のご購入 お客様ご自身で新規車検取得される方｜自動車のオークション代行による売却・購入

お客様のお手元に上記の書類が届きましたら同封書類を確認してください。

車庫証明書の車名、型式、車台番号、車の長さ、幅、高さは当社で記入しておきます。念のためお客様自身で同封してある落札車両の車検証のコピーを見ながらご確認ください。

車庫証明書の使用の本拠地の位置（お住まいの住所）、保管場所の位置（車庫の住所）、申請者の住所と氏名をご記入と印の所に印鑑を押してください。４枚つづりになっていますので印鑑を４枚とも押してください。

保管場所の所在図・配置図を記載してください。（記入例を同封してありますので参考にしてください）

保管場所使用承諾証明書はお客様ご自身の土地を車庫にしている人は記入してください。車庫を借りているお客様は大家さんに提出して記入してもらってください。

車庫証明書、保管場所使用承諾証明、保管場所の所在図・配置図の記入がすべて終わりましたらお客様の管轄する警察署に提出してください。管轄する警察署がわかないお客様はこちらのサイトでお探しください。（http://www.kurunavi.jp/guide/police.html）警察署から車庫証明書の許可がおりるまでは遅くても１週間前後です。

警察署から車庫証明書の許可がおりましたら車庫証明書を取りにいってください。

落札車両の書類と落札車両の付属品は落札車両の残金の入金確認が取れましたら当社からお客様に郵送にてお送り致します。

警察署から車庫証明の許可がでましたらお客様の管轄する陸運支局に車検の予約してください。車検予約が出来ましたら自動車臨時運行許可番号標をお客様のお近くの市町村の役所でお借りして落札車両に仮ナンバーを前後にお取り付ください。

仮ナンバーを借りるときに落札車両に自賠責保険を最低1ヶ月分を付けないと借りられませんが落札車両に車検を通すため自賠責保険を２５ヵ月分付けた方が後で面倒なく手続きができます。自賠責保険の加入はお客様のお近くの各ディーラーさんか整備工場さんか損害保険会社さんで加入できます。

車検予約当日に陸運支局に行き代書屋さんにお探しください。

代書屋さんに名義変更の書類をお渡しして「車検と名義変更の代書をお願いします」とお伝えください。代書屋さんから書類が出来ましたら代書代と重量税と検査印紙代をお支払し車検予約番号を伝える窓口に行き書類を提出して車検予約番号をお伝えください。

落札車両に乗り車検レーンを通します。

車検レーンを通し終わりましたら書類を提出する窓口に行き書類を提出してください。

新しい車検証を貰いましたら車のナンバープレートを買う窓口に行ってください。

新しい車検証を窓口にお渡しし車のナンバープレートを購入してください。